仙台市職員採用試験 受験情報まとめ

仙台市職員採用試験合格への道のり

仙台市職員採用試験 受験情報

仙台市は「仙台市ICT利活用方針」にもとづき、行政手続きのデジタル化を進めるために「デジタル化ファストチャレンジ」への取り組みをスタートしました。市役所の申請書類に関して、押印の原則廃止や添付書類の見直しなどを行うことで、市民の負担軽減と窓口業務の効率化を図っています。

市民に広く周知するため、ホームページではオンライン申請が可能な手続きを案内するほか、SNSで市政情報の発信にも積極的です。各課でSNSアカウントを運用しており、防災情報や市民活動サポートセンターなどからのお知らせなどを行っています。

また、学校教育現場においても「仙台市GIGAスクール推進協議会」を2021年に設置し、2023年からは「(仮称)仙台市学校教育情報化推進計画」の策定を検討しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

仙台市職員採用試験 募集要項

※事務、学校事務職のみ掲載

募集人数※1 大学卒程度 事務120名程度
社会人経験者 事務60名程度
短大卒程度・高校卒程度 短大卒程度

 

学校事務:5名程度

高卒程度

事務:5名程度

学校事務:若干名

障がい者対象 事務・学校事務:若干名
試験方法 大学卒程度 第1次試験:筆記試験、面接試験

 

第2次試験:面接試験、論文試験

社会人経験者 第1次試験:筆記試験、面接試験、適正検査

 

第2次試験:面接試験

短大卒程度・高校卒程度 第1次試験:筆記試験

 

第2次試験:論作文、面接試験

障がい者対象 第1次試験:教養考査

 

第2次試験:作文考査、面接考査

日程※2 大学卒程度 第1次試験:6月中旬

 

第2次試験

・面接試験:7月上旬

・論文試験:7月下旬

社会人経験者 第1次試験

 

・筆記試験:6月中旬

・面接試験・適正検査:7月下旬

第2次試験

・面接試験:8月中旬

短大卒程度・高校卒程度 第1次試験:9月下旬

 

第2次試験

・論作文:10月中旬

・面接試験:11月上旬~中旬

障がい者対象 第1次試験:12月上旬

 

第2次試験:12月上旬

試験の配点 大学卒程度
社会人経験者
短大卒程度・高校卒程度
障がい者対象

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸仙台市職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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