鳥取県職員採用試験 受験情報まとめ

鳥取県職員採用試験合格への道のり

鳥取県職員採用試験 受験情報

鳥取県では2020年10月30日、鳥取県の2030年の姿を示した「鳥取県の将来ビジョン」を改訂しました。そのなかでは、人口減少や少子高齢化を問題として捉え、中山間地域の活性化などの問題に継続して取り組む考えを示しています。

また上記のような課題に対応するため「令和新時代創造本部」を創設し、5つの政策項目と55の政策項目を掲げ、具体的な目標を示しています。

5つの政策項目のひとつが「しごと新時代づくり」で、自動車・バイオ・食品などの成長産業創造プロジェクトによる県民所得の上昇や「星空舞」などの米のブランド化推進、特A米・種子条例制定などによるコメづくり支援、日本伐木チャンピオンシップの開催といった農林水産業の若手育成などを掲げています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

鳥取県職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 一般コース:30名程度、総合分野コース:5名程度
試験方法 1次試験 一般コース

・教養試験…150分

・専門試験…120分

・論文試験…60分

・適性検査

総合分野コース

・教養試験…150分

・エントリーシート…120分

・論文試験…60分

・適性検査

2次試験 人物試験
日程※2 1次試験 6月中旬
2次試験 7月中旬〜下旬
試験の配点 1次試験 一般コース

・教養試験…150点

・専門試験…160点

・論文試験…120点

総合分野コース

・教養試験…100点

・エントリーシート…100点

・論文試験…120点

2次試験 一般コース

・人物試験…600点

総合分野コース

・人物試験…600点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

 

🌸鳥取県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

/* イメージマップ(クリッカブルマップ)用コード */