神石高原町職員採用試験 受験情報まとめ

神石高原町職員採用試験合格への道のり

神石高原町職員採用試験 受験情報

広島県にある神石高原町では、2017年度から8年間に渡る「神石高原町第2次長期総合計画」を策定し「小さくても元気の出るまちづくり」のスローガンを実現すべく、さまざまな取り組みを行なっています。

神石高原町は、2004年(平成16年)に4つの町村が合併して誕生し、スケールメリットが享受できた一方で、旧町村の中心地で老朽した空き家や空き建物、耕作放棄地が増加しているという問題を抱えています。

そこで生活拠点を立て直そうとする計画があり、移動販売などによる定期的な周回や時間を区切ったサービス拠点の提供、既存の公共施設を活用した施設の再編や再整備、協働支援センターや商店街などの拠点づくりといった取り組みが考えられています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

神石高原町職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 一般事務職(社会人経験者) 3名程度
一般事務職(一般枠) 3名程度
一般事務職(障がい者枠) 1名程度
試験方法 一般事務職(社会人経験者) ケーススタディ試験…60分

事務能力検査…50分

個人面接…約10分

一般事務職(一般枠) 第1次試験:教養試験(択一式)…120分、適性検査…40分

第2次試験:個人面接、意見発表、健康診査

一般事務職(障がい者枠) 第1次試験:教養試験(択一式)…120分、適性検査…40分

第2次試験:個人面接、意見発表、健康診査

日程※2 一般事務職(社会人経験者) 8月上旬
一般事務職(一般枠) 第1次試験:9月中旬

第2次試験:10月下旬〜11月上旬

一般事務職(障がい者枠) 第1次試験:9月中旬

第2次試験:10月下旬〜11月上旬

試験の配点 一般事務職(社会人経験者)
一般事務職(一般枠)
一般事務職(障がい者枠)

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸神石高原町職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

/* イメージマップ(クリッカブルマップ)用コード */