小笠原村職員採用試験 受験情報まとめ

小笠原村職員採用試験合格への道のり

小笠原村職員採用試験 受験情報

小笠原村は「心豊かに暮らし続けられる島」を目指し、超遠隔離島に暮らす村民一人ひとりが環境の変化に柔軟に対応していけるよう、必要な環境設備や産業の活性化に取り組んでいます。

観光産業のさらなる発展を目指し、世界自然遺産に指定されている小笠原諸島の自然環境の保全と持続、自主ルールの制定と遵守に取り組み続けています。その中で「小笠原村エコツーリズム推進全体構想」をまとめ、小笠原村固有の魅力を伝えていくことに力を入れています。

課題の一つとして、中小企業の経済環境があります。運用規模は小さいながらも、小笠原の経済と雇用を支える重要な役割を担っており、地域商工関係機関との連携を図りながら成長発展に向けた取り組みを行う必要があります。さらなる経済発展を目指すため、先端設備等導入計画の認定を目標に掲げ、実現に向けて取り組みを進めています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

小笠原村職員採用試験 募集要項

※一般事務職のみ掲載

募集人数※1 若干名
試験方法 1次試験 総合検査

・基礎能力検査(言語的理解力・数量的処理能力・論理的思考力)

・職場適応性検査

2次試験 面接
日程※2 1次試験 4月上旬~5月上旬
2次試験 5月中旬
試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸小笠原村職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

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