岡山県町村等職員採用試験 受験情報まとめ

岡山県町村等職員採用試験合格への道のり

岡山県町村等職員採用試験 受験情報

岡山県町村等職員採用は、以下の12の町村が合同で行っている職員採用試験です。

和気町/早島町/里庄町/矢掛町/新庄村/鏡野町/勝央町/奈義町

西粟倉村/久米南町/美咲町/吉備中央町

今後進んでいく人口減少と少子高齢化にともなう課題について、長期的な構想とその実現に向けた行動計画を立て、取り組んでいます。

課題として、年少人口の減少による学校の小規模化と教育の地域間格差が挙げられます。就業前教育や高等学校における学力の向上、グローバル人材の育成などに力を入れています。今後の技術革新によりAIなどによって将来は創造性などが必要な仕事内容が増えることを視野に、意欲的に自己実現ができる人材育成を目指します。

生産年齢人口の減少による将来の経済への影響を課題とし、労働供給の間口拡大と生産性向上の追求、さらに地域を支える産業振興のため、企業誘致や観光振興、農林水産業加速化などの施策を進めています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

岡山県町村等職員採用試験 募集要項

※事務職、行政職のみ掲載

募集人数※1
試験方法 第1回、第2回、第3回試験 統一試験
日程※2 第1回試験 5月下旬~6月上旬
第1回試験 6月下旬
第1回試験 7月
試験の配点 第1回、第2回、第3回試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸岡山県町村等職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

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