遠賀町職員採用試験 受験情報
遠賀町は、若年人口の流出・高齢化への対応、防災の徹底、SDGsの観点も取り入れた持続可能な発展を重要課題とし、将来像である「まちがつながり ひとがつながる 未来へつなぐ遠賀町」の実現へ向けたさまざまな政策を推進しています。
土地の基盤・治水環境の整備などの災害対策を行うとともに、JR遠賀川駅南地区の開発などで利便性を向上させ、人口流入および定住化を図っています。
適正な医療費を設定して健康増進に取り組むほか、幅広い子育て支援やICTを活用した個性重視の教育環境の整備を、町全体で進めています。
人口減少による財源減少に耐えうる行政運営を目指し、サービスの効率化と職員の能力向上、市民ニーズに合わせた公共施設やインフラの充実を計画しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
遠賀町職員採用試験 募集要項
※一般行政事務職のみ掲載
| 募集人数※1 | 3名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | テストセンター試験
・基礎能力検査 ・適性検査 |
| 2次試験 | 集団面接試験、論述試験 | |
| 3次試験 | 個人面接試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月 |
| 2次試験 | 10月中旬 | |
| 3次試験 | 11月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
| 3次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸遠賀町職員採用試験 合格のヒント🌸
合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の２か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。（千葉県 H・Iさん）
大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目（自然科学など）、問題数が多くパターンがある分野（数学処理など）を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。（兵庫県 T・Kさん）
