多可町職員採用試験 受験情報まとめ

多可町職員採用試験合格への道のり

多可町職員採用試験 受験情報

多可町では、人口減少・少子高齢化を重要課題と位置づけて、本町がこれからの10年間でめざすべきまちづくりの方向性と、その実現のための取組方針を明示することを目的として「第2次多可町総合計画」を策定しています。

「第2次多可町総合計画」は、森林環境保全の推進や、安心できる地域医療体制の確保、子育て世代への支援、若者が主体的に活躍できるまちづくり等を施策とし、住民が協働して生活できるまちづくりを推進しています。

ほかにも、「多可町障害者活躍推進計画」を策定しています。障害者一人ひとりが、その障害特性や個性に応じて能力を十分に発揮できるよう、障害者雇用を促進するとともに、障害を持つ職員の活躍の場の拡大に取り組んでいます。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

多可町職員採用試験 募集要項

※一般行政職のみ掲載

募集人数※1 一般行政職A・B 3名程度
試験方法 1次試験 教養試験または社会人基礎試験、作文試験
2次試験 口述試験
日程※2 1次試験 9月中旬
2次試験 10月下旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸多可町職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

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