十勝管内町村職員採用試験 受験情報まとめ

十勝管内町村職員採用試験合格への道のり

十勝管内町村職員採用試験 受験情報

十勝管内町村職員採用は、以下の18町村が合同で行っている職員採用試験です。

音更町/士幌町/上士幌町/鹿追町/新得町/清水町/芽室町/中札内村

更別村/大樹町/広尾町/幕別町/池田町/豊頃町/本別町/足寄町/陸別町

浦幌町

十勝管内では、1キロ平方メートルあたりの人口密度が全道と比べて半数近く低く、年齢人口では14歳以下が減少する一方で、65歳以上の高齢者が年々増加し、少子高齢化が進んでいます。

十勝地域では、管内19市町村による食や農林水産業を主体とした地域産業施策「フードバレーとかち」が進められ、食の総合産業化を目指して地域産業の活性化を推進する様々な事業に取り組んでいます。

また、豊かな自然環境などの地域資源を活かし、修学旅行や子ども農山漁村交流プロジェクトなど教育旅行の受入れも行っています。

国が推進する「農泊」も積極的に導入し、農泊推進地域として採択された7団体を中心に、地域一丸となってグリーン・ツーリズムの受入体制の整備が進められています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

十勝管内町村職員採用試験 募集要項

※一般行政職のみ掲載

募集人数※1 前期:34名

 

後期:24名

試験方法 1次試験 筆記試験

 

・基礎能力検査…60分

・事務能力検査…50分

・適性検査…35分

2次試験 口述試験(個人面接)
最終試験 口述試験(個人・集団面接等)ほか各町村の方法による
日程※2 1次試験 6月中旬
2次試験 7月上旬
最終試験 7月下旬~8月中旬
試験の配点 1次試験
2次試験
最終試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸十勝管内町村職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

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