津和野町職員採用試験 受験情報
津和野町は、中山間地に位置する自然豊かなまちです。美しい森林づくりを目指し、森林の整備を促進してきました。持続可能な社会に向けて、津和野町では木質バイオマスガス化発電事業をはじめています。さらに2050年までに『ゼロカーボンシティ』を実現することを宣言しています。
津和野町の農産物は、タラの芽やウルイ、コゴミなどの山菜類、清流で栽培される島根わさびなど多くの特産品があります。移住前には農業体験を実施するなど、大切な自然の財産を守るため移住者支援を積極的に実施しています。
少子高齢化の課題に対しては、住民も移住者も安心して暮らせるまちであることを目指し保健医療対策の充実にちからを注いでいます。子育て・教育についても、０歳児からのひとづくりを計画し「自ら学び続ける」教育を実践しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
津和野町職員採用試験 募集要項
※一般事務職（障がい者含む）のみ掲載
| 募集人数※1 | 一般事務 若干名、一般事務（障がい者対象） 若干名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験
性格特性検査 事務適性検査 |
| 2次試験 | 一般常識試験、論文試験、人物試験（個別面接） | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 10月下旬～11月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸津和野町職員採用試験 合格のヒント🌸
合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の２か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。（千葉県 H・Iさん）
大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目（自然科学など）、問題数が多くパターンがある分野（数学処理など）を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。（兵庫県 T・Kさん）
