川崎市教員採用試験 受験情報
川崎市では、「夢や希望を抱いて生きがいのある人生を送るための礎を築く」を基本理念として、子どもたちの社会的自立に向け、必要な能力や態度を培う教育を推進しています。
子どもたちの未来のために求める教師像として、「子どもの話にきちんと耳を傾けることができる」「子どもと一緒に考え行動することができる」「子どもに適切なアドバイスを与えることができる」「教材研究がきちんとできる」の4つを掲げ、子どもたちと一緒に学び続けることができる人材を求めています。
教員として採用後には、初任者研修として全教師で支える校内研修や、2年目以降も経験に応じた研修などを実施し、学習指導や児童生徒に対する指導力を身に付ける機会を設けています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。
川崎市教員採用試験 募集要項
※一般選考のみ掲載
| 募集人数※1 | 小学校教諭 |
220名程度 | |
| 中学校・高校教諭 | 90～95名 | ||
| 高校教諭（工業） | 5～10名 | ||
| 特別支援学校 | 15～20名 | ||
| 養護教諭 | 10名程度 | ||
| 試験方法 | 全区分 |
1次試験 | 教科専門試験…60分
一般教養・教職専門試験…60分 小論文A…60分 集団討論 小論文B…60分 |
| 2次試験 | 場面指導
個人面接 実技試験（中学校・高等学校の音楽、美術、保健体育、英語のみ） |
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| 日程※2 | 全区分 |
1次試験 | 7月中旬 |
| 2次試験 | 8月上旬～9月中旬 | ||
| 試験の配点 | 全区分 |
1次試験 | － |
| 2次試験 | － | ||
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸川崎市教員採用試験 合格のヒント🌸
過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました！本当にありがとうございました！（石川県 U・Fさん）
無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました！（北海道 R・Tさん）
