新潟県教員採用試験 受験情報まとめ

新潟県教員採用試験合格への道のり

新潟県教員採用試験 受験情報

新潟県は、「一人一人を伸ばす教育」を基本理念とし、誰もが等しく教育を受けられる環境を整備し、個性や能力を伸ばしながら、児童生徒が安心して学べる学校づくりを進めています。それとともに、生涯を通じて学び活躍できる環境づくりを目指した教育施策にも取り組んでいます。

新潟県教育委員会では、県の教員に求められる資質や能力として「学び続ける教員」を掲げ、キャリアステージに応じた指標を定めています。

また、本県の教員に必要な資質や能力向上のために、指導案やICT活用事例、授業動画など、教育現場に活用可能な教材や資料を素早く入手できる教員専用サイト「新潟県教育支援システム」を独自に立ち上げ、「分かる」授業づくりのアイデアやヒントを提供する取り組みを行っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。

新潟県教員採用試験 募集要項

※一般選考、障がい者特別選考、社会人実務経験者特別選考のみ掲載

募集人数※1 小学校教諭 新潟私立学校を除く新潟県全域:230名程度

小千谷市、十日町市、魚沼市、南魚沼市、津南町、湯沢町:10名程度

佐渡市:5名程度

中学校教諭 新潟私立学校を除く新潟県全域:150名程度

小千谷市、十日町市、魚沼市、南魚沼市、津南町、湯沢町:5名程度

佐渡市:2名程度

高等学校教諭 20名程度
特別支援学校教諭 40名程度
養護教諭 35名程度
栄養教諭 4名程度
障がい者特別選考 10名程度
社会人実務経験者特別選考 若干名
試験方法 全区分 1次試験 筆答検査Ⅰ(教職・一般)、筆答検査Ⅱ(専門)、実技検査(中学・高等学校のみ…音楽、保体、美術、家庭、)(中学のみ…技術)、オーラルプレゼンテーション(英語)
2次試験 個人面接(2回)
日程※2 全区分 1次試験 7月上旬
2次試験 8月中旬~下旬
試験の配点 全区分 1次試験 筆答検査Ⅰ60点、筆答検査Ⅱ200点(実技検査の場合100点)、実技検査100点(実施教科のみ)
2次試験 個人面接Ⅰ40点、個人面接Ⅱ50点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸新潟県教員採用試験 合格のヒント🌸

過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)

無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)

/* イメージマップ(クリッカブルマップ)用コード */