山梨県教員採用試験 受験情報まとめ

山梨県教員採用試験合格への道のり

山梨県教員採用試験 受験情報

山梨県では、「生きる力」を育む質の高い教育の実現を基本目標に、学校における道徳教育の充実に努めながら、学校や家庭、地域及び関係機関と連携し、県民ぐるみで『しなやかな心の育成』を推進しています。多様な生き方や考え方、存在を認め合う柔軟な心や、困難や挫折にも粘り強く諦めない心を育みます。

山梨県教育委員会では、県内の公立小学校教諭を目指す学生を対象に、奨学金の返還金を一部補助する制度を実施しています。制度を通じて志願者を増やし、優秀な人材の確保を図ることで、時代を担う子どもたちの教育の充実に力を入れています。

教育委員会のホームページでは、山梨県の教員を目指す人たちに向けたメッセージ動画の公開や、先輩教員からの声を多数掲載しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。

山梨県教員採用試験 募集要項

※一般選考のみ掲載

募集人数※1 小学校教諭 133名程度
中学校教諭 74名程度
高等学校教諭 22名程度
特別支援学校教諭 18名程度
養護教諭 14名程度
試験方法 全区分 第1次検査 一般・教職教養検査、専門教養検査、実技検査(中学校…音楽・美術・保体、高等学校…保体、特別支援学校…中学部及び高等部の音楽・美術・保体)
第2次検査 1回目:適性検査、小論文、実技検査(中学校、高等学校、特別支援学校中学部及び高等部の英語受験者)

2回目:個人面接、集団討議

日程※2 全区分 第1次検査 7月上旬
第2次検査 1回目:8月上旬

2回目:8月中旬

試験の配点 全区分 第1次検査 一般・教職100点(高校・特別支援学校は50点)、専門100点、実技100点
第2次検査 小論文100点、面接160点、集団討議100点、実技100

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸山梨県教員採用試験 合格のヒント🌸

過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)

無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)

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