横浜市教員採用試験 受験情報まとめ

横浜市教員採用試験合格への道のり

横浜市教員採用試験 受験情報

横浜市では、教育が目指す人づくりとして「自ら学び 社会とつながり ともに未来を創る人」を育むため、子どもたちが主体的に学びながら、さまざまな人々や社会との関わりを持つことを大切にしています。そのために、子どもに身に付けてほしい力を「知」「徳」「体」「公」「開」の五つの視点で表し、それぞれを関連づけながらバランスの良い教育を目指しています。

求める教師像として、「教育への使命感や情熱をもち、学び続ける教師」「子どもによりそい豊かな成長を支える教師」「チーム学校の一員として、ともに教育を想像する教師」の3つを掲げ、教育ビジョンにある多様性を尊重し、つながりを大切にしながら、子どもの可能性を広げるための教育を推進しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。

横浜市教員採用試験 募集要項

※一般選考のみ掲載

募集人数※1 小学校教諭 520名程度
中学校教諭・高校教諭 210名程度
特別支援学校教諭 45名程度
養護教諭 30名程度
高等学校教諭(商業) 若干名
試験方法 全区分 適性検査
1次試験 一般教養・教職専門試験…60分

教科専門試験…60分

指導案…60分

2次試験 個人面接…30分程度

模擬授業…15分程度(養護教諭は模擬対応)

論文試験…30分

実技試験(中学校・高等学校の音楽、美術、保健体育、英語のみ)

日程※2 全区分 適性検査 6月中旬以降に通知
1次試験 7月中旬
2次試験 8月中旬~9月中旬
試験の配点 全区分 適性検査
1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸横浜市教員採用試験 合格のヒント🌸

過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)

無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)

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