秋田市職員採用試験 受験情報まとめ

秋田市職員採用試験合格への道のり

秋田市職員採用試験 受験情報

秋田市では令和3年度から5年間の市政計画として「県都『あきた』創生プラン」を策定しており、人口減少が進むなか、次の世代に元気と豊かさを引き継ぐための施策を打ち出しています。将来の都市像のひとつとして、商工業やサービス業、農林水産業、観光などの振興によって地域経済を活性化し、雇用と活気を生み出せる都市を目標としています。

日本酒や米など地場産品に関する新たな販路開拓を行った企業へのサポートや、秋田港の港湾機能拡充に向けた対応、卸売市場の再整備についての検討などを進めています。また、あきた芸術劇場や文化創造館など文化施設機能の集約により芸術文化ゾーンの充実を図るなどして、街の魅力を高めて定住者の増加を図っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

秋田市職員採用試験 募集要項

※行政職のみ掲載

募集人数※1 大学卒業程度 行政A39名、行政B1名
高校卒業程度 行政5名
職務経験者 行政4名、行政(デジタル対応)1名
職務経験者(移住定住枠) 行政4名、行政(デジタル対応)1名
試験方法 大学卒業程度 第1次試験:一般教養試験…120分、専門試験(行政Bを除く)…120分、自己PR試験(行政Bのみ)

第2次試験:論文試験、適性検査、面接試験

第3次試験:面接試験

高校卒業程度 第1次試験:一般教養試験…120分、適性検査…20分、論文試験…90分

第2次試験:面接試験

職務経験者 第1次試験:基礎能力検査…70分

第2次試験:適性検査、面接試験

第3次試験:面接試験

職務経験者(移住定住枠) 第1次試験:SPI3(性格検査、基礎能力検査)

第2次試験:適性検査、面接試験

第3次試験:面接試験

日程※2 大学卒業程度 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月上旬

第3次試験:7月下旬

高校卒業程度 第1次試験:9月中旬

第2次試験:10月下旬・11月上旬

職務経験者 第1次試験:7月下旬

第2次試験:9月中旬

第3次試験:10月下旬

職務経験者(移住定住枠) 第1次試験:7月下旬

第2次試験:9月中旬

第3次試験:10月下旬

試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸秋田市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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