羽生市職員採用試験 受験情報
羽生市は、都心まで60分と交通利便性にすぐれており、転入世帯数は増加傾向にあります。しかし、2000年をピークに人口減少は続いており、少子高齢化が大きな課題です。
まちづくりの指標として「羽生市まちづくり自治基本条例」を2010年4月に施行し、2011年より「羽生市都市計画マスタープラン」を策定しました。「誰もが幸せを感じる、住み続けたいまち 羽生」として、各事業の見直しに取り組んでいます。
子育てや教育支援としては、医療費支援や乳幼児健康検査などをおこなっています。また、義務教育の充実度を高めるために、ICTを活用した教育事業の取り組みも始めました。若い世代の移住支援として、住宅改修補助金や空き家・空き地バンクなども提案しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
羽生市職員採用試験 募集要項
※一般事務職(上級・初級)のみ掲載
募集人数※1 |
10名程度 |
試験方法 |
第1次試験:教養試験(120分)、作文(90分)、性格適性検査(20分) 第2次試験:面接試験 第3次試験:面接試験 |
日程※2 |
第1次試験:9月中旬 第2次試験:10月下旬 第3次試験:11月上旬 |
試験の配点 |
・教養・専門試験ほか…50% ・作文試験…50% |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸羽生市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)