一宮市職員採用試験 受験情報
一宮市は「木曽の清流に映え、心ふれあう躍動都市 一宮」を都市将来像に掲げ、5つのプランと２つのマネジメントを軸とする基本構想を策定しています。
2018年より公衆無線LAN「いちのみやフリーWi-Fi」を整備しており、市役所など公共施設で使用できます。また、ポータルサイト「デジタル市役所」では、各種申請や公共施設の予約などをオンラインで行うことが可能です。デジタル化を推進することで、市民サービスの向上を図っています。
いつ起きてもおかしくないとされている「南海トラフ地震」では、一宮市は震度6と予測されています。大地震を想定した備えとして「一宮防災ハンドブック」の配布も行っています。
また、地震以外にも風水害や原子力災害に備えて「一宮市地域防災計画」が策定されました。毎年、防災会議を実施して計画の検討や修正を行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
一宮市職員採用試験 募集要項
※一般事務職のみ掲載
| 募集人数※1 | 大学卒・短大卒：30名程度、障がい者：若干名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 一般教養 |
| 2次試験 | 小論文、適性検査、面接、事務適性検査 | |
| 3次試験 | 面接 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 7月上旬 障がい者：5月下旬 |
| 2次試験 | 8月中旬～8月下旬 障がい者：6月下旬 | |
| 3次試験 | 9月中旬～下旬 障がい者：7月下旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
| 3次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸一宮市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日２時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。（東京都 H・Kさん）
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。（愛知県 Y・Sさん）
