松阪市職員採用試験 受験情報まとめ

松阪市職員採用試験合格への道のり

松阪市職員採用試験 受験情報

松阪市では、市全体で人口減少という課題を抱えています。人口の約74%が松阪管内、さらに嬉野管内、三雲管内をあわせた市の東部に人口の90%以上が集中していて、市全体でも過疎地との格差が広がっています。老年人口比率および市外への人口転出も、年々増加しています。

人口減少による地域の衰退や働き手減少などの課題解決、さらに三重県の中枢都市としての役割を担うため、市では平成20年に「松坂市都市計画マスタープラン」を策定しました。地域の個性を生かした魅力の向上、都市機能の効率性と生活利便性の向上、災害に対応した安全性の向上、産業振興による地域活力の向上、県民と共に考える地域づくりの5つを目標とした取り組みは、令和の現在も継続しています。取り組みの例にはミニ都市開発や工業用土地の適切な誘致などもあります。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

松阪市職員採用試験 募集要項

事務職(一般)、事務職(社会福祉士)のみ掲載

募集人数※1 事務職(一般)前期 8人程度
事務職(一般)後期 若干名
事務職(社会福祉士) 1人程度
試験方法 事務職(一般)前期 第1次試験:基礎能力検査(一般教養・時事、基礎英語、長文読解、論理的思考力、四則演算等に関する

一般知能についての試験(択一式))、書類選考(Web)

第2次試験:事務職適性検査(「言語」「分類」「照合」「計算」「読図」「記憶」の6つの能力から、総合的な事務処理能力をみる試験(選択式)

)、性格検査、適性検査、作文、集団討論、面接など

事務職(一般)後期 第1次試験:基礎能力検査(一般教養・時事、基礎英語、長文読解、論理的思考力、四則演算等に関する

一般知能についての試験(択一式))、書類選考

第2次試験:事務職適性検査((「言語」「分類」「照合」「計算」「読図」「記憶」の6つの能力から、総合的な事務処理能力をみる試験(選択式))、性格検査、適性検査、作文、集団討論、面接など

事務職(社会福祉士) 第1次試験:基礎能力検査(一般教養・時事、基礎英語、長文読解、論理的思考力、四則演算等に関する

一般知能についての試験(択一式))

第2次試験:専門試験(人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システム、現代社会と福祉、社会調査の基礎など(記述式)))、性格検査、適性検査、集団討論、面接など

日程※2 事務職(一般)前期 第1次試験:5月中旬~6月上旬

第2次試験:事務職適性検査、性格検査: 6月下旬

適性検査等:7月中旬

面接試験等:7月中旬~下旬

  事務職(一般)後期 第1次試験:8月中旬~9月上旬

第2次試験:事務適性検査、性格検査:年9月下旬

適性検査等:10月中旬

面接試験等:10月中旬~下旬

  事務職(社会福祉士) 第1次試験:5月中旬~6月上旬

第2次試験:事務職適性検査、性格検査: 6月下旬

適性検査等:7月中旬

面接試験等:7月中旬~下旬

試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸松阪市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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