長野市職員採用試験 受験情報
長野市は、「幸せ実感都市『ながの』～オールながの で未来を創造しよう～」を将来像に掲げています。冬季五輪を開催した都市であり、冬季スポーツ競技の優れた施設や市民のボランティア意識が強みです。
周辺８市町村とともに長野地域連携中枢都市圏を構成しています。自然循環と経済発展を両立した産業構造で、圏内の経済基盤底上げを図っています。
人口減少と少子高齢化、それに伴う厳しい財政や活力低下が課題です。対策として、行政サービスの効率化など持続可能な地域経営に取り組んでいます。自然災害や感染症などへの対策を強め、安全・安心な社会の実現にも努めています。
産業構造や雇用と就労の形態など社会経済情勢の変化への対応も課題の一つです。デジタル技術などを活用し、誰もが住みやすいまちづくりを目指しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
長野市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※行政職、事務職のみ掲載
| 募集人数※1 | 上級行政Ａ | 若干名 |
| 上級行政Ｂ（スポーツ等実績者） | 若干名 | |
| 上級行政Ｃ(チャレンジ枠) | 若干名 | |
| 社会人経験1 上級行政Ⅰ | 若干名 | |
| 初級事務 | 若干名 | |
| 初級事務（障害者対象） | 若干名 | |
| 社会人経験2 上級行政Ⅰ | 若干名 | |
| 試験方法 | 上級行政Ａ | 第1次選考：教養試験（60分）、専門試験（120分）、論文試験（90分）、事務適性検査（10分）
第2次選考：個別面接および集団面接、資格審査 第3次選考：個別面接 |
| 上級行政Ｂ（スポーツ等実績者） | 第1次選考：教養試験（60分）、専門試験（120分）、一般事項についての論文試験（90分）、受験資格要件等に関する論文試験（60分）、事務適性検査（10分）
第2次選考：個別面接および集団面接、資格審査 第3次選考：個別面接 |
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| 上級行政Ｃ(チャレンジ枠) | 第1次選考：教養選考【テストセンター方式】（120分）、作文（郵送）、書類選考（郵送）
第2次選考：個別面接、資格審査 第3次選考：個別面接 |
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| 社会人経験1 上級行政Ⅰ | 第1次選考：教養選考【テストセンター方式】（120分）、作文（郵送）、書類選考（郵送）
第2次選考：個別面接 第3次選考：個別面接 |
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| 初級事務 | 第1次選考：教養考査（60分）、作文（60分）、事務適性試験（10分）
第2次選考：個別面接、資格審査 第3次選考：個別面接 |
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| 初級事務（障害者対象） | 第1次選考：教養考査（120分）※点字希望者は180分、事務適性試験（10分）、個別面接（10分）
第2次選考：個別面接、身体検査、資格審査 |
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| 社会人経験2 上級行政Ⅰ | 第1次選考：教養選考【テストセンター方式】（120分）、作文（郵送）、書類選考（郵送）
第2次選考：個別面接 第3次選考：個別面接 |
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| 日程※2 | 上級行政Ａ
上級行政Ｂ（スポーツ等実績者） |
第1次選考：6月中旬
第2次選考：7月中旬～下旬予定 第3次選考：8月中旬～下旬予定 |
| 上級行政Ｃ(チャレンジ枠) | 第1次選考：5月中旬～下旬から選択
第2次選考：6月上旬～中旬予定 第3次選考：7月上旬予定 |
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| 社会人経験1 上級行政Ⅰ | 第1次選考：9月上旬～中旬から選択
第2次選考：10月中旬予定 第3次選考：11月中旬予定 |
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| 初級事務 | 第1次選考：9月中旬
第2次選考：10月中旬～下旬予定 第3次選考：11月中旬～下旬予定 |
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| 初級事務（障害者対象） | 第1次選考：10月下旬
第2次選考：11月中旬～下旬予定 |
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| 社会人経験2 上級行政Ⅰ | 第1次選考：12月上旬～中旬から選択
第2次選考：1月上旬～中旬予定 第3次選考：1月下旬予定 |
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| 試験の配点 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
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🌸長野市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日２時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。（東京都 H・Kさん）
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。（愛知県 Y・Sさん）
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