西宮市職員採用試験 受験情報まとめ

西宮市職員採用試験合格への道のり

西宮市職員採用試験 受験情報

西宮市は全国各地の自治体と同様に、少子高齢化による人口減少が課題です。これまでよりも一層、住民相互の支えあい機能を強化するために「西宮市地域福祉計画」を策定しました。2022年より第4期に入り、社会ニーズに応じた地域福祉活動の活性化や、緊急時・災害時の支援体制の強化といったさまざまな施策に取り組んでいます。

さらに西宮市では、地域で孤立する人がいないように、寄り添う体制を強化するため市内に交流拠点を設置しました。相談機関等との連携や生活支援などをおこなっています。

ほかにも、地域の見守り活動や市政情報の発信を協力していただくことを目的に、2021年には日本郵便株式会社と包括連携協定を締結しました。このほかにも4社と地域包括協定を締結しており、福祉・環境・まちづくりで抱える課題解決に取り組んでいます。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

西宮市職員採用試験 募集要項

※事務職(有資格者・A・B・C)のみ掲載

募集人数※1 事務職(有資格者) 社会福祉・法務:若干名
事務A-1(SPI) 15名
事務A-2(教養・専門試験)
事務B(高校卒) 若干名
事務C(障がい者) 若干名
試験方法 事務職(有資格者) 1次試験

・SPI(大卒程度)基礎能力検査…70分

・小論文…60分

2次試験

・面接、適正検査

事務A-1(SPI) 1次試験

・SPI(択一式)…約70分

2次試験

・小論文

・個人面接

・適性検査

事務A-2(教養・専門試験) 1次試験

・教養(択一式)…約45分

・専門(択一式)…約90分

2次試験

・小論文

・個人面接

・適性検査

事務B(高校卒) 1次試験

・SPI(択一式)…約70分

・作文…約60分

・個人面接

事務C(障がい者) 1次試験

・教養試験(高卒程度)…約45分

・作文…約60分

・個人面接

日程※2 事務職(有資格者) 1次試験:10月上旬

2次試験:11月上旬

事務A-1(SPI) 1次試験:7月上旬

2次試験

・小論文:8月上旬

・個人面接:8月上旬~下旬のうち1日

・適性検査:Web受検

事務A-2(教養・専門試験)
事務B(高校卒) 1次試験:9月中旬
事務C(障がい者) 1次試験:9月中旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸西宮市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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