佐久市職員採用試験 受験情報
佐久市は長野県東部の佐久平に位置し、北に浅間山、南に八ヶ岳連峰を望み、八ヶ岳中信高原国定公園、妙義荒船佐久高原国定公園に囲まれた自然環境に恵まれた高原都市です。年間を通して晴天率が高く、国内でも有数の日照時間が多い地域です。江戸時代には五街道のひとつとして整備された中山道の各宿場町はにぎわいを見せ、佐久甲州道と合わせて交通の要衝の役割を果たすとともに、さまざまな文化が生まれ育っています。近年は北陸新幹線、上信越自動車道、中部横断自動車道などの高速交通網の整備に伴い、まちの姿も大きく変わってきています。佐久市の人口は平成 22 年の国勢調査をピークに減少局面に転じ、若年層を中心に東京圏への人口流出が続いています。特に、若い女性の流出が顕著なため、若い世代の地元定着やUIJターンの促進などが求められています。人口減少を乗り越え、持続的に発展できるまちづくりを目指すため、市の卓越性を最大限に生かす事業や主なターゲット層とする若い世代に移住促進や転出後のUターンを訴求する事業に重点的に取り組むほか、BBB(ビルド・バック・ベター)の考え方に基づき、令和元年東日本台風など今後も懸念される大規模災害に強いまちづくりを進めています。
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佐久市職員採用試験 募集要項
※年度によって若干の改訂あり
募集人数 |
初級若干名、上級A・B(移住定住)・C(社会人経験者)15名程度 |
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試験方法 |
第1次試験:教養試験(上級Cは社会人基礎試験)、適性検査、作文、 第2次試験:集団討論 第3次試験:面接試験(職務適性)、第4次試験:面接試験(人物、性格など) |
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日程 |
初級 |
第1次試験:9月上旬、第2次試験:10月上旬、第3次・第4次試験:- |
上級 |
第1次試験:6月下旬、第2次試験:7月中旬~下旬の間の1日、 第3次試験:8月中旬~下旬、第4次試験:- |
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試験の配点 |
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🌸佐久市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)