白河市職員採用試験 受験情報まとめ

白河市職員採用試験合格への道のり

白河市職員採用試験 受験情報

白河市の本旨は住民の幸福度の向上で、これまで街で暮らすことの豊かさが実感できるようなたくさんの施策が講じられてきました。しかし、人口が2000年の66,048人(国勢調査)をピークに減少傾向となり、人口流出が市の課題となっていて、いろいろな施策が進められています。

市では多くの企業がリモートワークや自由出勤を採用し始めているところに着目し、都心から白河市へ人が流れてくるための魅力ある街づくりに動き始めました。「魅力ある雇用をつくる」「若い世代の活躍を支える」「人と地域のつながりをつくる」の目標を掲げ、豊かな自然や歴史、文化を継承した街づくりが進められています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

白河市職員採用試験 募集要項

※大学卒程度行政事務、高校卒程度行政事務、民間企業等職務経験者、就職氷河期世代対象のみ掲載

募集人数※1 大学卒程度行政事務 行政事務4名程度
高校卒程度行政事務 行政事務1名程度
民間企業等職務経験者 行政事務1名程度
就職氷河期世代対象 行政事務1名程度
試験方法 大学卒程度行政事務 第1次試験:教養試験、専門試験、適性検査

第2次試験:口述試験、論文試験

高校卒程度行政事務 第1次試験:教養試験、事務適性試験、適性検査

第2次試験:口述試験、作文試験

民間企業等職務経験者 第1次試験:社会人基礎試験、適性検査

第2次試験:口述試験、論文試験

就職氷河期世代対象 第1次試験:社会人基礎試験、適性検査

第2次試験:口述試験、論文試験

日程※2 第1次試験:筆記試験6月中旬(大学卒程度)、9月下旬(高校卒程度・民間企業等職務経験者・就職氷河期世代対象)

第2次試験:第1次試験の合格者に日時および場所は別途通知

試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸白河市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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