豊田市職員採用試験 受験情報
豊田市は、まちづくりの指標として「第8次豊田市総合計画」を策定しています。「つながる つくる 暮らし楽しむまち・とよた」を将来ビジョンに掲げて、各計画を進めているところです。
重点施策のひとつ「超高齢社会への適応」では、施策の柱として地域包括支援体制の強化に力を入れています。これからさらに進行する少子高齢化に備えるため、在宅療養を担う人材育成や介護者を支援するためのICT機器の導入などを行っています。
ほかにも子育て世代に選ばれるまちを目指し、定住促進を目的とした住まい相談総合支援事業や深い学びを実現するためのICT活用・整備推進事業などを促進しています。デジタル化による社会課題解決に取り組むため、デジタル人材の育成やノウハウの活用など、「『ひと』と『しごと』が集まるミライへの投資」にも力を入れているまちです。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
豊田市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※行政職のみ掲載
| 募集人数※1 | I種 | 40名程度 | |
| II種 | 3名程度 | ||
| 障がい者 | I、Ⅱ種の技術・行政職からあわせて2名程度 | ||
| 試験方法 | I種 | 1次試験 | SPI検査（性格検査・能力検査） |
| 2次試験 | 集団面接 | ||
| 3次試験 | 個人面接（プレゼンテーション）、集団討論 | ||
| II種 | 1次試験 | SPI検査（性格検査・能力検査）、集団面接 | |
| 2次試験 | 個人面接 | ||
| 日程※2 | I種 | 1次試験 | 4月上旬～4月下旬 |
| 2次試験 | 5月上旬～5月中旬 | ||
| 3次試験 | 5月下旬～6月中旬 | ||
| II種 | 1次試験 | 集団面接：9月下旬
SPI検査：9月上旬～9月下旬 |
|
| 2次試験 | 10月中旬 | ||
| 試験の配点 | I種・II種 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | ||
| 3次試験 | － | ||
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸豊田市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日２時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。（東京都 H・Kさん）
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。（愛知県 Y・Sさん）
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