山形市職員採用試験 受験情報まとめ

山形市職員採用試験合格への道のり

山形市職員採用試験 受験情報

山形市は山形県の中部東に位置し、山形県の県庁所在地で中核市に指定されています。山形盆地東南部の扇状地の上に市街地が立地し、北西方向は広く平地が続き広大な田園になっています。また、市の東部は奥羽山脈による山岳地帯、南西部は丘陵が占めています。山形市は市立病院済生館などの総合病院をはじめ病院が数多く立地していることに加え、山形大学医学部において「次世代型医療用重粒子線照射装置施設」の整備を進めているなど、他都市と比較して医療に強みを持っています。こうした強みを生かすとともに、保健所を市民の健康に関する拠点として位置づけ、市民の健康増進に向けた施策を推進しています。また、全国的に人口減少社会が進展していく中で、山形市は山形県の県都として、山形連携中枢都市圏の連携中枢都市として、経済成長のけん引や都市機能の強化、定住人口等の拡大に取り組むことが求められています。そうした役割を果たすため中心市街地の活性化や地元企業への支援、企業誘致や農林業の振興などによる地域経済の活性化に取り組むとともに、道路や公園などの計画的な整備や市民ニーズに対応した交通手段の確保など、市民や企業等の活動を支える基盤整備に取り組んでいます。

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山形市職員採用試験 募集要項

※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載

募集人数

上級行政15名程度、社会人経験者若干名、特別選考若干名

試験方法

上級行政

第1次試験:教養試験2時間、専門試験2時間

第2次試験:作文、性格検査、面接試験

社会人経験者・特別選考

第1次試験:書類選考

第2次試験:職務基礎能力試験、作文、性格検査、面接試験

日程

上級行政

第1次試験:6月中旬、第2次試験:7月上旬~8月上旬

社会人経験者・特別選考

第2次試験:7月下旬~8月上旬

試験の配点

※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載

🌸山形市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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