秋田市消防職員採用試験 受験情報
秋田市は、1本部、4署、3分署、7出張所を配置し、交替勤務体制で消防業務を行っています。
2004年からは迅速な救命活動を行えるように、ポンプ車隊と救急隊が同時に出動し、連携して活動をおこなうPA連携が導入されました。これにより迅速な応急処置の対応と救命効果の向上ができると考えられています。
また、一人でも多くの市民に応急手当を習得してもらうため、救命講習会も定期的に開催されています。2022年8月19日には大学生や短期大学生、専門学校生、高校生を対象とした「1dayインターンシップ」を開催し、消防業務の説明や体験実習などがおこなわれました。Twitterによる情報発信にも取り組んでおり、消防に関する情報を発信されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
秋田市消防職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度 | 3名程度 | |
高校卒業程度 | 2名程度 | ||
試験方法 | 大学卒業程度 | 1次試験 | 一般教養試験(択一式)…120分
論文試験…90分 |
2次試験 | 体力度試験
面接試験 |
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高校卒業程度 | 1次試験 | 一般教養(択一式)…120分
作文試験…90分 |
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2次試験 | 体力度試験
面接試験 |
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日程※2 | 大学卒業程度 | 1次試験 | 6月上旬 |
2次試験 | 7月上旬 | ||
高校卒業程度 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 10月下旬 | ||
試験の配点 | 大学卒業程度
・高校卒業程度 |
1次試験 | WEB試験
・基礎能力検査…100点 ・事務能力診断検査…150点 |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸秋田市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)