天草広域連合消防職員採用試験 受験情報
天草広域連合消防本部は、天草市、上天草市、天草郡苓北町の2市1町において、消防本部のほか、3つの消防署と10の分署を設置し、約210名の職員が地域住民にとって何がベストかを常に考えながら消防に関する業務を行っています。
大小さまざまな島々で構成されている地域の特殊性から、大規模災害に備えた取り組みとして、消防署だけでなく、地元消防団や医師会などの関係機関と連携した総合救急救助訓練の実施や、県の防災ヘリとの合同訓練などを継続して行っています。
試験に合格し採用された後は、熊本県消防学校に入校し、約6ヵ月間、消防職員として必要な基礎的知識及び技能についての研修を受けます。その後、管内の消防署等に配属され、消防署員として勤務となります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
天草広域連合消防職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 3名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性試験、作文試験、体力試験 |
| 2次試験 | 個別面接、身体検査 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | ー | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸天草広域連合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
