有明広域行政事務組合消防本部職員採用試験 受験情報まとめ

有明広域行政事務組合消防本部職員採用合格への道のり

有明広域行政事務組合消防本部職員採用試験 受験情報

有明広域行政事務組合消防本部は、荒尾市、玉名市、玉東町、南関町、長洲町、和泉町の2市4町で構成されています。

本部を置く玉名消防署、荒尾消防署、緑丘庁舎、南関分署、長洲分署、天水分署、和泉菊水分署、和泉三加和分署、玉東分署の2署6分署1庁舎を統括しており、令和4年4月1日現在、合計217名の職員で市・町の防災と治安の維持を任務としてにあたっています。

令和2年の熊本県集中豪雨災害発生時には被災地である、水俣市葦北郡芦北町及び津奈木町、八代市坂本町、人吉市へ、22隊・計82名の隊員を派遣して救助活動に尽力した実績があります。

FAXやメールでの通報にも対応するほか、令和3年にありあけ防災館を開設してパネル展示やVR映像による防災学習が体験できるようにし、市民・町民の防災意識の向上を図っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

有明広域行政事務組合消防本部職員採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 高校卒業程度:7名程度
試験方法 1次試験 教養試験、適性検査、作文試験、運動適性検査(立幅とび、上体起こし、腕立伏臥腕屈伸、時間往復走1500メートル走)
2次試験 人物試験(個別面接)、身体検査
日程※2 1次試験 9月上旬
2次試験 10月下旬〜11月上旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸有明広域行政事務組合消防本部職員採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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