知多市消防職採用試験 受験情報まとめ

知多市消防職採用合格への道のり

知多市消防職採用試験 受験情報

知多市は、1本部、1署、2出張所を配置しています。

八幡出張所では市民体験コーナーを設置し、防火防災の知識の周知を図っています。大地震の揺れを再現する装置や火災の煙を疑似体験できる部屋を備え、実感を持って学べるように取り組んでいます。こども用消防服の試着などを通じて、幼い頃からの消防への理解を図っています。

英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語の6か国語に対応した多言語版救命講習テキストを公開し、外国籍住民などが救急救命の知識を向上できるように役立てています。

知多市は、過去に繰り返し高潮や河川下流部の浸水といった被害を受けたことから、それらを想定した備えを整えています。また、船舶の衝突、座礁等による大規模なタンカー火災も想定し、対策に取り組んでいます。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

知多市消防職採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 B日程(救急救命士1名含む):3名、C日程:1名
試験方法 B日程 1次試験:一般教養試験、適性検査、論文試験

 

2次試験:個人面接、体力テスト

3次試験:個人面接

C日程 1次試験:一般教養試験、適性検査、論文試験、体力テスト

 

2次試験:個人面接

日程※2 B日程 1次試験:7月上旬

 

2次試験:8月上旬

3次試験:8月下旬

C日程 1次試験:9月中旬

 

2次試験:10月中旬

試験の配点 B日程
C日程

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸知多市消防職採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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