福井市消防士採用試験 受験情報
福井消防局は、消防局をはじめ、4つの消防署と8つの分署、さらに5つの分遣所と呼ばれる消防施設を設け、火災予防、火災、救急、救助などに関する業務を行っています。
ホームページでは、各課や各消防署の業務内容を紹介するほか、より多くの市民に消防の仕事を知ってもらうため、消防士の訓練や管制課の仕事などを紹介する動画を公開しています。
また、火の用心のポイントや消火器の使用方法の解説、ガソリンや灯油など危険物の特性や取り扱い方法に関する注意など、火災予防等に役立つ情報発信を積極的に行っています。
消防士として採用された後には、消防学校に入校し、全寮制により6か月間所定の教育を受けます。その後、市内の消防署に配属され、消防士としての任務に就きます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
福井市消防士採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防A…4名程度、消防B…4名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
消防適性検査…35分 作文試験…60分 |
2次試験 | 口述試験、適性検査、健康検査・体力試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 消防A…6月中旬
消防B…9月中旬 |
2次試験 | 消防A …8月上旬
消防B…10月下旬~11月上旬 |
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試験の配点 | 1次試験 | 教養試験…100点
消防適性検査…100点 作文試験…50点 |
2次試験 | 口述試験…600点
適性検査…- 健康検査・体力試験…150点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸福井市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)