飛騨市消防職採用試験 受験情報まとめ

飛騨市消防職採用合格への道のり

飛騨市消防職採用試験 受験情報

飛騨市消防本部は本部の古川消防署と北分署、神岡消防署で構成されています。古川町、河合町、宮川町、神岡町に消防団・警防団を設置し、地域の消防業務にあたっています。

消防本部では市内に住む外国籍の方が万が一の際、119番通報できるように多言語同時通訳体制を整えています。対応できるのは英語、中国語、韓国語、タイ語など計18か国語です。また、聴覚や視覚、言語機能に障がいを持つ方がスマートフォンで119番通報できるようにNET119緊急通報システムが導入されています。

2020年からは、Instagram(インスタグラム)でも消防職団員の魅力や仕事内容などの投稿を始めました。緊急時の防火活動に役立ててもらうために防火教室を開催するなど、地域住民の防災意識の向上にも注力している組織です。自治体のホームページでは、火災予防に関する情報や注意喚起などをおこなっています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

飛騨市消防職採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 2名程度
試験方法 1次試験 教養試験(択一式)

 

性格特性検査

消防適性検査

2次試験 論文試験、口述試験(体力テストあり)
日程※2 1次試験 9月中旬
2次試験 10月中旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸飛騨市消防職採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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