比企広域消防本部消防職員採用試験 受験情報
比企広域消防本部は、東松山市・滑川町・嵐山町・小川町・川島町・吉見町・ときがわ町・東秩父村の7市町村を対象に消防業務を行っています。
消火活動など現場で活躍する災害対応業務と、災害被害を未然に防ぐ火災予防業務、通信指令業務などさまざまな業務に取り組んでいます。
消防職員は合計273名(2020年4月1日時点)おり、女性職員も活躍しています。2023年時点の女性職員数は9名です。小川消防署と松山市北文書には女性専用の施設を用意しています。ライフステージが変わっても働き続けられる環境を整備しているため、消防職員として長く働き続けることが可能です。
採用後は約2週間の基礎研修を実施し、半年間は消防学校初任教育として訓練や座学に取り組んでもらいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
比企広域消防本部消防職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 6名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 一般教養(択一式)…120分、作文試験(課題式)…40分、適性検査、体力検査 |
2次試験 | 面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸比企広域消防本部消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)