松浦市消防士採用試験 受験情報
松浦市消防本部は松浦市単独の消防本部であり、総務課、予防課、警防課から編成されている長崎県松浦市の組織です。松浦市消防署には本署の他に福島出張所と鷹島出張所があり、日々地域住民の安全な暮らしを防災・消防の面で支えています。
松浦市の消防職員は、毎年県の消防職員意見発表会に参加します。日々の業務を通じて提言や今後県全体で取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸問題の解決や、意識向上を図ることが目的です。選考審査で選出されると、九州地区での意見発表会にも参加することができます。
松浦市内の全小学校の児童を対象に結成された少年消防クラブの子どもたちに、消火器取り扱い訓練や車両の見学などを体験を通して指導も行い、消防に関する知識を深めて町全体の防災意識を高めています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
松浦市消防士採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 第1・2回 | 若干名 | |
試験方法 | 第1・2回 | 1次試験 | ・教養試験
・適性検査 |
2次試験 | ・作文
・体力試験…懸垂(女子は斜め懸垂)、立ち幅とび、上体起こし、時間往復走の4種目 ・個別面接 ・身体検査 |
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日程※2 | 第1回 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 1次試験合格の際に通知 | ||
第2回 | 1次試験 | 1月下旬 | |
2次試験 | 1次試験合格の際に通知 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸松浦市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)