受験情報
中津市消防本部は、中津地域を中心に三光地域、本耶馬渓地域、耶馬渓地域、山国地域を管轄しています。消防本部には総務課と予防課、消防課があり、1署1分署1出張所で構成されています。
消防署は実際に現場で活動する業務を担っており、警防係や救助指導係、救急係、通信指令室等に分かれています。消防職員は、水火災等の警戒防御および鎮圧などの業務のほか、自主防災組織等の育成指導や、消防職員の教育訓練に関することなども行っています。
また、救急医療の変革を目指して、消防DXへの取り組みにも前向きです。中津市全体でデジタル化に取り組んでおり、2022年に作成された「Nakatsu DX Award 2022」のWebサイトでは、各種申請のオンライン化や署内業務の効率化など消防DXの取り組みが紹介されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
中津市消防士採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 体力テスト、総合適性検査、消防士適性検査A・B |
2次試験 | 高所適性検査、個人面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
2次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸中津市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)