名寄市消防士採用 受験情報
名寄市は、職員122名の勤務体制により、火災や災害から市民の安全な暮らしを守る消防業務に取り組んでいます。
現在、社会的な問題となっている少子高齢化により、消防団の人材を確保することが課題です。世代間の採用人数に違いが生じすぎないように、積極的な新規採用を行っています。
名寄市消防署では、たばこによる火災の予防、豪雨や台風などから身を守る対策方法、AEDについての知識や設置場所の案内、住宅用火災警報器のメンテナンスの必要性などを発信しています。
また、119番通報の内容から素早く状況を理解し、救急車が到着するまでの間に通報者が落ち着いてスムーズな応急処置が行えるように、適切な指導を提供します。1分1秒を争う救命の現場において、対象者の救命率を高めることができる仕組みです。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
名寄市消防士採用 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名 | |
試験方法 | 1次試験 | 大学卒:教養試験、適性試験、論文、体力検査
短大卒:教養試験、適性試験、作文、体力検査 高校卒:教養試験、適性試験、作文、体力検査 |
2次試験 | 面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 1次試験合格者に通知 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸名寄市消防士採用 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)