西諸広域行政事務組合職員採用試験 受験情報
西諸広域行政事務組合では小林市、えびの市、高原町の消防事務を行なっており、消防本部と2つの消防署、3つの分遣所で行われています。職員の総数は令和4年12月31日現在で114名、平均年齢は37.5歳です。
消防本部では普通救命講習が定期的に開催されており、2023年度は年4回行われる予定です。主に成人が対象となる心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の利用方法、異物除去法、止血法などが学べ、講習を修了した方には修了証が交付されます。
西諸管内に在住する方や管内にある事業所に勤務する方、管内の学校に在学している学生(原則中学生以上)が対象で、定員は各回20名程度、毎回3時間です。開催日の3日前までに消防本部警防指令課へ電話で申し込む必要があります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
西諸広域行政事務組合職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査 |
2次試験 | 作文試験、個別面接試験、体力試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸西諸広域行政事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)