能代山本広域市町村圏組合消防職員採用試験 受験情報
能代山本広域市町村圏組合は能代市、藤里町、三種町、八峰町の1市3町で構成された一部事務組合です。消防署は1本部、4署、2分署、3出張所を配置して消防業務に取り組んでいます。
冬季は暖房器具などによる火災発生件数が増加することから、共同住宅などにおける火災予防に尽力している組合です。灯油や軽油などの扱い方や、住宅用火災警報器の維持管理などの周知もおこなっています。
また、障がいを持つ方がスムーズに「119通報」できるように、2020年からは「NET119(ネットイチイチキュウ)」を導入しました。FAXでも119通報は可能です。これにより声で通報ができない方もスムーズに119通報ができるようになりました。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
能代山本広域市町村圏組合消防職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 5人程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験 |
2次試験 | 口述試験(個別面接)
身体検査 体力検査 適性検査 |
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日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
2次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸能代山本広域市町村圏組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)