大田市消防吏員採用試験 受験情報
大田市では、1本部、2署、1出張所を配置して消防業務を行っています。消防職員数は84名(令和4年4月現在)です。市の職員として、自ら考えて挑戦できる人物を求めています。採用後には、本部または消防署に勤務し、火災や救急、火災予防などの活動に従事します。
住民の安全・安心を守るための取り組みとしては、最新鋭の高機能消防通信指令システムを導入し、運用を開始しています。大規模災害時の対応や火災発生時の消防団招集、インターネットを利用した119番通報などにおいて、迅速な指令が可能です。
また、市内で多くの人が集まるイベントなどを対象に、AEDの貸し出しをしています。その他、市のホームページ上では、住宅用火災警報器や消火器具に関する注意点、火災予防のポイントなどについて情報を発信しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大田市消防吏員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名程度 | |
試験方法 | 第一次試験 | ・教養試験
・消防適性検査 ・体力検査 |
第二次試験 | ・作文試験
・個別面接 |
|
日程※2 | 第一次試験 | 9月中旬 |
第二次試験 | 11月上旬以降 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸大田市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)