高崎市等広域消防局職員採用試験 受験情報
高崎市等広域消防局は、高崎市と安中市を管轄しています。14の消防署と分署を設置しており、447名が住民の安全を守るために勤務しています。
防災への取り組みでは、毎年、東日本大震災の発災日である3月11日に、警棒活動検証訓練として、各所属部隊の連携を確認する訓練を実施しています。地震災害時における緊急消防援助隊出動要請の対応や、大型バスを含む多重衝突事故想定訓練など、さまざまな場面を想定した訓練を実施し、各部隊の連携強化に努めています。
また、市民に向けての取り組みとしては、住宅防火に関する呼びかけや、緊急通報ダイヤルのかけ方、さらに聴覚や言語に障害がある方のために「NET119緊急通報システム」として、ネットを利用した緊急通報システムを提供しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
高崎市等広域消防局職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 4名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査、エントリーシート |
2次試験 | 面接試験、小論文試験、体力試験、健康診断 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸高崎市等広域消防局職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)