若狭消防組合職員採用試験 受験情報
若狭消防組合は、小浜市、若狭町、おおい町、高浜町を管轄とする消防組合です。消防本部と消防署、5つの分署を設け、消防や救急、救助などの警防活動を行っています。
ホームページでは、「もしものときは？」として119番のかけ方や初期消火の方法、応急処置やAED操作など、いざというときに役立つ情報をわかりやすく紹介しています。また、年に数回程度「わかさ消防だより」を発行し、消防組合のさまざまな活動を住民に周知しています。
合格後は採用までに普通自動車運転免許（マニュアル車）を取得が義務付けられています。採用後は、全寮制の消防学校に入校し、6か月間消防吏員として初任教育を受けた後、若狭消防本部、消防署または各分署のいずれかに配属される予定です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
若狭消防組合職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 3名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 消防適性検査、教養試験、作文試験、体力検査 |
| 2次試験 | 面接試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 10月下旬～11月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸若狭消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
