秋田県職員採用試験 受験情報まとめ

秋田県職員採用試験合格への道のり

秋田県職員採用試験 受験情報

秋田県は少子高齢化が加速しており、若い世代の人口流出という課題を抱えています。県ではリモートワーカーの移住・定住の促進や遠距離通学者への補助、婚活支援に積極的に取り組んでいます。

県内に住む未婚者や子育て世帯を支援するため、2022年より出会いや結婚、子育て支援に尽力しています。これまで婚活パーティーや飲食イベントなどが開催されました。意欲的に支援に取り組む団体は「優良団体取り組み動画」で見ることが可能です。

ほかにも少子化対策として男女ともに育児と家庭が両立しやすい職場環境の構築を目指して2018年に「あきた女性活躍・両立支援センター」が設置されました。国には「多子世帯に有利な税制・年金制度等の検討」を要請するなど、少子化防止対策に積極的な自治体です。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

秋田県職員採用試験 募集要項

※行政(A、B、C)・一般事務(a、b)、教育行政(A、B)教育事務職のみ掲載

募集人数※1 大学卒業程度(職務経験者含む) 行政A:41名、行政B:3名、行政C(職務経験者):7名、教育行政A:3名、教育行政B(職務経験者):4名
短大卒業程度・高校卒業程度 短大卒程度:一般事務:5名、教育事務:1名

高校卒業程度:一般事務a・b:7名、教育事務:13名

試験方法 大学卒業程度 【行政A・教育行政A】

第1次試験

教養…120分、論文I…60分、専門…120分

第2次試験:個別面接I、適性検査

【行政B・行政C・教育行政B】

第1次試験:教育…120分、論文I・論文II…60分

第2次試験:個別面接I、プレゼンテーション面接(行政B)、個別面接II(行政C・教育行政B)、適性検査

短大卒業程度・高校卒業程度 【一般事務・教育事務(短大卒業程度)】

第1次試験:教養…120分、作文…60分、専門…120分

第2次試験:個別面接I・II、適性検査

【一般事務a・b、教育事務(高校卒業程度)】

第1次試験:教養…120分、作文…60分

第2次試験:個別面接I・II、適性検査

日程※2 大学卒業程度 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月上旬または7月下旬~8月上旬のうちの指定日時

  短大卒業程度・高校卒業程度 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月中旬または11月上旬のうち指定日時

試験の配点 大学卒業程度 【行政A・教育行政A】

第1次試験:教養…100点、論文I…50点、専門…150点

第2次試験:個別面接I…100点

【行政B・行政C・教育行政B】

第1次試験:教育…100点、論文I…50点、論文II…50点

第2次試験:個別面接I…100点、プレゼンテーション面接…300点、個別面接II…300点

短大卒業程度・高校卒業程度 【一般事務・教育事務(短大卒業程度)】

第1次試験:教養…100点、作文…50点、専門…150点

第2次試験:個別面接I…100点、個別面接II…200点

【一般事務a・b、教育事務(高校卒業程度)】

第1次試験:教養…100点、作文…50点

第2次試験:個別面接I…100点、個別面接II…200点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸秋田県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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