千葉県職員採用試験 受験情報まとめ

千葉県職員採用試験合格への道のり

千葉県職員採用試験 受験情報

千葉県では、農林水産業や商工業の連携を図り、県内企業が海外市場で取引できる環境を整えています。経済のグローバル化の進展に対応していくことで、新たなビジネスモデルを開発したり、事業の拡大を行える対策を続けています。

成田国際空港においても、首都圏の国際線基幹空港としての役割を果たしていけるよう、鉄道等のアクセスや周辺地域との共栄を目指しています。

地方分権の推進を目指し、県民へのサービスの向上や各市町村の役割を強化することで、より良い地域社会づくりを行っています。県民との協議の場を広く設けたり、市町村の自立性を高めるための取り組みに力を入れています。

デジタル社会の進展のため、IT戦略や県としてのセキュリティ対策を高めるなど、最先端の技術を駆使し県民の立場になったデジタル社会を目指しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

千葉県職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 上級 行政A 60名程度
行政B 10名程度
中級 学校事務 若干名
初級 事務 10名
学校事務 若干名
民間企業職務経験者 行政事務 8名程度
試験方法 1次試験 上級 筆記試験、面談試験(行政A)、集団討論試験(行政B)
初級・中級 筆記試験
民間企業職務経験者 筆記試験、集団討論試験
2次試験 上級(行政A) 適性検査、論文試験、面接試験
上級(行政B) 適性検査、自己PR論文試験、面接試験
初級・中級 適性検査、論文試験、面接試験
民間企業職務経験者 適性検査、アピールシート、経験論文試験、面接試験
日程※2 1次試験 上級 6月中旬〜7月上旬
初級・中級 9月下旬
民間企業職務経験者 9月下旬〜10月上旬
2次試験 上級 7月上旬〜8月上旬
初級・中級 10月上旬〜下旬
民間企業職務経験者 10月下旬〜11月上旬
試験の配点 1次試験 上級 ・筆記試験…200点

 

・面談試験…200点

・語学加算…10点(行政B)

中級 ・筆記試験…200点
初級 ・筆記試験…100点
民間企業職務経験者 ・筆記試験…50点

 

・集団討論試験…50点

2次試験 上級 ・論文試験…50点

 

・面接試験…150点

初級・中級 ・論文試験…50点

 

・面接試験…150点

民間企業職務経験者 ・経験論文試験…20点

 

・面接試験…100点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸千葉県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)