愛媛県職員採用試験 受験情報
愛媛県は、「愛のくに愛顔（えがお）あふれる愛媛県」を基本理念に掲げ、県民一人ひとりが幸せのかたちを見つけ、それを創ることができる県政に取り組んでいます。
県職員は、デジタル化の推進や県民がより暮らしやすくなるためのプロモーション活動から、観光推進や福祉活動の推進まで、県政に幅広く携わる仕事です。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を県の特色に合わせて策定し、地域活性化や人口の流入、観光資源の保全、雇用の拡大などの課題と日々向き合っています。
愛媛県は、高い使命感と倫理観を持って常に県民の目線に立ち考え、自ら行動できる職員の育成に努めています。スピード感をもって何事も前向きに取り組み、改善し続けられる人材を募集中です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
愛媛県職員採用試験 募集要項
※行政事務職、一般事務職のみ掲載
| 募集人数※1 | 上級行政事務（大卒程度） | 行政事務：70人程度、学校事務：25人程度、警察事務：7人程度、警察事務（情報）：1人程度 |
| 上級行政事務アピール型（大卒程度） | 行政事務：16人程度 | |
| 行政事務
（民間企業等経験者） |
行政事務：6人程度 | |
| 初級行政事務（高卒程度） | 一般事務：14人程度、警察事務：5人程度 | |
| 初級行政事務
（障がい者対象） |
一般事務：3人程度 | |
| 試験方法 | 上級行政事務（大卒程度） | 第1次試験：教養試験…150分、専門試験…120分
第2次試験：個別面接及び集団討論、作文試験…60分、適性検査 |
| 上級行政事務アピール型（大卒程度） | 第1次試験：基礎能力検査（SPI3）、自己アピール試験、特定資格等加点
第2次試験：個別面接・集団面接及び集団討論、作文試験…60分、適性検査 |
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| 行政事務
（民間企業等経験者） |
第1次試験：書類選考（エントリーシート）、特定資格等加点
第2次試験：プレゼンテーション試験…10分間程度、論文試験…90分、適性・基礎能力検査 第3次試験：個別面接 |
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| 初級行政事務（高卒程度） | 第1次試験：教養試験…120分
第2次試験：個別面接、作文試験…60分、適性検査 |
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| 初級行政事務
（障がい者対象） |
第1次試験：教養試験…120分、作文試験…60分
第2次試験：個別面接、適性検査 |
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| 日程※2 | 上級行政事務（大卒程度） | 第1次試験：6月中旬
第2次試験：7月上旬～下旬 |
| 上級行政事務アピール型（大卒程度） | 第1次試験：4月上旬～中旬（SPI3）、3月上旬～下旬（自己アピール試験、特定資格等加点）
第2次試験：5月下旬 |
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| 行政事務
（民間企業等経験者） |
第1次試験：6月上旬～下旬（書類選考）
第2次試験：8月中旬～下旬 第3次試験：9月中旬 |
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| 初級行政事務（高卒程度） | 第1次試験：9月下旬
第2次試験：10月中旬～下旬 |
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| 初級行政事務
（障がい者対象） |
第1次試験：10月下旬
第2次試験：11月下旬～12月上旬 |
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| 試験の配点 | 上級行政事務（大卒程度） | 第1次試験：教養試験…50点、専門試験…40点
第2次試験：個別面接及び集団討論…290点、作文試験…50点、適性検査 |
| 上級行政事務アピール型（大卒程度） | 第1次試験：基礎能力検査（SPI3）…40点、自己アピール試験…30点、特定資格等加点…9点
第2次試験：個別面接・集団面接及び集団討論…310点、作文試験…50点、適性検査…－ |
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| 行政事務
（民間企業等経験者） |
第1次試験：書類選考（エントリーシート）…100点、特定資格等加点…12点
第2次試験：プレゼンテーション試験…150点、論文試験…50点、適性・基礎能力検査…－ 第3次試験：口述試験…240点 |
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| 初級行政事務（高卒程度） | 第1次試験：教養試験…90点
第2次試験：個別面接…300点、作文試験…60点、適性検査…－ |
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| 初級行政事務
（障がい者対象） |
第1次試験：教養試験…40点、作文試験…20点
第2次試験：個別面接…300点、適性検査…－ |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸愛媛県職員採用試験 合格のヒント🌸
県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。（福岡県 S・Tさん）
県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります！（広島県 A・Nさん）
