広島県職員採用試験 受験情報まとめ

広島県職員採用試験合格への道のり

広島県職員採用試験 受験情報

広島県は「安心・誇り・挑戦」をキーワードとする「ひろしまビジョン」を策定し、自然が近い地域特性とデジタル技術を組み合わせた政策を行っています。

広島県全体を巻き込んだDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、人口減少社会に対応した経済発展にも重点的に取り組んでいます。一例を挙げると、デジタル技術を活用した官民連携事業「ひろしまサンドボックス推進事業」などにより、広島ブランドの周知や人材集積を図っています。

さらに、国際的なデジタル社会に対応した人材育成を目指し、デジタルリテラシーを学べる高等教育機関の設立などを通して「学びの変革」を推進しています。

災害支援については、被害を受けた農地の復興と防災施設の整備を行うとともに、都市と自然が共生した広島独自の魅力を発信して、移住・定住を促しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

広島県職員採用試験 募集要項

※行政職(一般事務A・B、小中学校事務、警察事務)のみ掲載

募集人数※1 大学卒業程度 一般事務A:91名程度、一般事務B:27名程度、小中学校事務:5名程度、警察事務:5名程度
社会人経験者 【第1回】一般事務:13名程度

【第2回】一般事務:13名程度

高校卒業程度 一般事務:10名程度、小中学校事務:5名程度、警察事務:2名程度
障害者 一般事務・身体障害者:7名程度、一般事務・精神障害者:2名程度、警察事務・身体障害者:1名程度、警察事務・精神障害者:1名程度
試験方法 大学卒業程度 第1次試験

・教養試験(一般事務B以外)…2時間30分

・専門試験(一般事務B以外)…2時間

・SPI3基礎能力検査(一般事務B)…1時間10分

・アピールシート試験(一般事務B)…1時間

・論文試験…1時間30分

第2次試験

・対面個別面接試験(一般事務B以外、2回)

・オンライン個別面接試験(一般事務B、2回)

第3次試験

・個別面接試験(一般事務B)

社会人経験者 【第1回】

第1次試験

・職務基礎力試験…1時間30分

・職務適応性検査…20分

・アピールシート試験…1時間

・論文試験…1時間30分

第2次試験

・個別面接試験(2回)

第3次試験

・個別面接試験

【第2回】

第1次試験

・職務基礎力試験…1時間30分

・職務適応性検査…20分

・アピールシート試験…1時間

・論文試験…1時間30分

第2次試験

・対面個別面接試験(2回)

第3次試験

・個別面接試験

高校卒業程度 第1次試験

・教養試験…2時間

・作文試験…1時間

第2次試験

・個別面接試験(2回)

障害者 第1次試験

・教養試験…2時間

・作文試験…1時間

第2次試験

・個別面接試験(2回)

日程※2 大学卒業程度 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月中旬(一般事務B)、7月中旬~8月上旬(一般事務B以外)

第3次試験:8月上旬(一般事務Bのみ)

社会人経験者 【第1回】

第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月下旬

第3次試験:8月下旬

【第2回】

第1次試験:10月中旬

第2次試験:11月中旬

第3次試験:11月下旬

高校卒業程度 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月下旬

障害者 第1次試験:10月下旬

第2次試験:11月下旬

試験の配点 大学卒業程度 第1次試験

・教養試験…45点

・SPI3基礎能力検査…45点

・専門試験…55点

・アピールシート試験…45点

・論文試験…20点

第2次試験

・対面個別面接試験…60点

・オンライン個別面接試験…60点

第3次試験

・対面個別面接試験…120点

社会人経験者 【第1回】

第1次試験

・職務基礎力試験…45点

・職務適応性検査…-

・アピールシート試験…45点

・論文試験…20点

第2次試験

・個別面接試験…60点

第3次試験

・個別面接試験…120点

【第2回】

第1次試験

・職務基礎力試験…45点

・アピールシート試験…45点

・論文試験…20点

第2次試験

・対面個別面接試験…60点

第3次試験

・個別面接試験…120点

高校卒業程度 第1次試験

・教養試験…70点

・作文試験…30点

第2次試験

・個別面接試験…100点

障害者 第1次試験

・教養試験…50点

・作文試験…30点

第2次試験

・個別面接試験…80点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

 

🌸広島県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

/* イメージマップ(クリッカブルマップ)用コード */