名古屋市職員採用試験 受験情報まとめ

名古屋市職員採用試験合格への道のり

名古屋市職員採用試験 受験情報

名古屋市では、人同士のつながりの希薄化や必要な人に支援が結びついていないなど、地域社会に関する多くの課題を抱えています。課題解決のために、地域共存社会の実現に向けた取り組みを行っています。

住民の孤立を生まないために、高齢者、若年層、外国人など多様な人が交流する機会の創出、見守り制度の構築などの取り組みを行っています。困ったときに支え合える地域づくりには、住民みずからが地域の課題に取り組める体制づくり、災害時や避難生活を支え合える取り組みの推進を行っています。

地域の困りごとの受け皿を作るために、相談窓口や公的サービスの利用促進、連携とア

ウトリーチによる支援の推進、課題を抱える人への包括的な相談体制の構築などを行っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

名古屋市職員採用試験 募集要項

※第1類 [大学卒業程度・22~30 歳]のみ掲載

募集人数※1 事務 行政A100名程度、行政A(自己PR)30名程度、行政B130名程度
学校事務 若干名
試験方法 事務行政A 第1次試験:教養試験(150分)

第2次試験:個別面接①、個別面接②、論文試験(60分)

事務行政A(自己PR) 第1次試験:教養試験(75分)

第2次試験:個別面接①、個別面接②(プレゼンテーション)

事務行政B 第1次試験:教養試験(90分)、専門試験(150分)

第2次試験:個別面接①、個別面接②、論文試験(60分)

学校事務 第1次試験:教養試験(150分)

第2次試験:個別面接、論文試験(60分)

日程※2 事務行政A 第1次試験:6月中旬

第2次試験:個別面接①7月上旬~中旬、個別面接②7月下旬~8月上旬

事務行政A(自己PR) 第1次試験:6月中旬

第2次試験:個別面接①7月上旬~中旬、個別面接②(プレゼンテーション)7月下旬

事務行政B 第1次試験:6月中旬

第2次試験:個別面接①7月上旬~中旬、個別面接②

7月下旬~8月上旬

事務行政C 第1次試験:6月下旬

第2次試験:個別面接①7月上旬~中旬、個別面接②7月下旬~8月上旬

学校事務 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月下旬~8月上旬

試験の配点 事務行政A 第1次試験:教養試験600点

第2次試験:個別面接600点、個別面接1200点、論文試験600点

事務行政A(自己PR) 第1次試験:教養試験600点

第2次試験:個別面接①900点、個別面接②(プレゼンテーション)1500点

事務行政B 第1次試験:教養試験210点、専門試験390点

第2次試験:個別面接①600点、個別面接②1200点、論文試験600点

学校事務 第1次試験:教養試験600点

第2次試験:個別面接1800点、論文試験600点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸名古屋市職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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