沖縄県職員採用試験 受験情報まとめ

沖縄県職員採用試験合格への道のり

沖縄県職員採用試験 受験情報

沖縄県では、「沖縄らしい優しい社会の構築」と「強くしなやかな自立型経済の構築」の2つの基軸的な考えのもと、沖縄21世紀ビジョン基本計画を策定し、固有課題の克服に向けた情報発信を行っています。

また、沖縄県では、若者の失業率が高いことが課題となっており、この問題を解決するため若年者ジョブトレーニング事業を行っています。これは、県内在住の40歳未満の求職者に対して、18日間の研修と3カ月間の職場訓練を行うことによって、企業とのミスマッチによる早期離職を抑制し、若年者の雇用情勢の改善を図る取り組みです。

さらに、子育て支援として、放課後児童クラブの整備の促進や、母子健康包括支援センターの設置促進であったり、相談員を配置し、若年妊婦等へ対するSNSを活用した相談支援を行う取り組みも推進しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

沖縄県職員採用試験 募集要項

※行政職、病院事務職、警察事務職、一般事務職、県立学校事務職、市町村立学校事務職のみ掲載

募集人数※1 上級試験 行政:34名程度
病院事務:7名程度
警察事務:若干名
中級試験 県立学校事務Ⅰ:若干名
県立学校事務Ⅱ:若干名

市町村立学校事務: 9名程度

初級試験 一般事務:若干名

警察事務:若干名

障がい者選考 一般事務:7名程度
試験方法 上級試験 第1次試験:教養試験(2時間30分)、専門試験(2時間)

第2次試験:論文試験(2時間)、集団討論、個別面接

中級試験 第1次試験:教養試験(2時間30分)、専門試験(2時間)

第2次試験:論文試験(2時間)、個別面接

初級試験 第1次試験:教養試験(2時間30分)
第2次試験:作文試験(1時間)、個別面接
障がい者選考 第1次試験:教養試験(2時間)

第2次試験:作文試験(1時間)、個別面接

日程※2 上級試験 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月上旬~8月上旬(第1次試験合格者に直接通知)

中級試験 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月下旬~11月上旬(第1次試験合格者に直接通知)

初級試験 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月下旬~11月上旬(第1次試験合格者に直接通知)

障がい者選考 第1次試験:10月中旬

第2次試験:11月上旬~中旬

試験の配点 上級試験 第1次試験:教養試験…100点、専門試験…100点

第2次試験:論文試験…60点、集団討論…30点、個別面接…120点

中級試験 第1次試験:教養試験…100点、専門試験…100点

第2次試験:論文試験…60点、個別面接…120点

初級試験 第1次試験:教養試験…100点

第2次試験:作文試験…30点、個別面接…60点

障がい者選考 第1次試験:教養試験…100点

第2次試験:作文試験…30点、個別面接…60点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸沖縄県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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