静岡県職員採用試験 受験情報まとめ

静岡県職員採用試験合格への道のり

静岡県職員採用試験 受験情報

静岡県では、新型コロナウイルス感染症への対応、脱炭素・循環型社会の構築、デジタル社会の形成など社会の変遷にともない対応すべき課題を多く抱えています。これらの課題に対応するために2025年度まで計画である「富国有徳の美しい“ふじのくに”の人づくり・富づくり」アクションプランを作成しました。

具体的な取り組みとして健康福祉部の「感染症対策局」による新型コロナウイルス対策の徹底、国や大学・研究機関、企業などと連携したワクチン・治療薬の国内開発の促進、知事直轄組織に「デジタル戦略局」を設置し県内の情報を中心としたデジタル化推進、「ふじのくに森の防潮堤」の整備をはじめとしたと激甚化する風水害への対策の強化などを行っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

静岡県職員採用試験 募集要項

行政Ⅰ・Ⅱ(大卒程度)、行政・小中学校事務(高等学校卒業程度)のみ掲載

募集人数※1 行政Ⅰ・Ⅱ(大卒程度) 行政Ⅰ85名、行政Ⅱ40名
行政・小中学校事務(高等学校卒業程度) 行政2名、学校事務2名
試験方法 行政Ⅰ 第1次試験:教養試験(120分)、専門試験(120分)

第2次試験:論文試験(90分)適性検査、面接試験、面接試験2回目

行政Ⅱ 第1次試験:総合能力試験(120分)、論文試験(90分)

第2次試験:適性検査、面接試験、面接試験2回目

行政・小中学校事務(高等学校卒業程度) 第1次試験:教養試験(120分)

第2次試験:作文試験(50分)適性検査、面接試験

日程※2 行政Ⅰ・Ⅱ(大卒程度) 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月中旬~8月中旬

高等学校卒業程度 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月中旬~下旬

試験の配点 行政Ⅰ 教養試験40点、専門試験40点、論文試験40点、面接試験480点
行政Ⅱ 総合能力試験50点、論文試験50点、面接試験500点
行政・小中学校事務(高等学校卒業程度) 教養試験80点、作文試験40点、面接試験480点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸静岡県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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