徳島県職員採用試験 受験情報まとめ

徳島県職員採用試験合格への道のり

徳島県職員採用試験 受験情報

四国地方の東側に位置する徳島県では、多様な価値観を認め合い、誰もが暮らしやすい県を実現するため、災害対策、感染症、人口の観点から地方創生を推進しています。

『未知への挑戦』をテーマに県政計画を練り、徳島県のもつ自然豊かな環境や県民とのつながりを大切にしつつ、革新技術の社会実装も加速させるなど、積極的に新たなものを取り入れる県政が特徴です。

行政事務・一般事務の業務では、県民と接する機会の多い現場に近い職場と、政策企画部門を中心とした県民の生活に深くかかわる意志決定に参加できる職場の両方を経験することができます。

自分の暮らすまちと、そこに生きる人の生活が充実することを願い、県民の心に寄り添うことのできる人材や、さまざまな状況に混乱することなく、冷静に臨機応変な対応ができる人材を募集しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

徳島県職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 大卒程度 行政事務:56名程度、学校事務:3名程度、警察事務:7名程度
民間企業等職務経験者 行政事務:20名程度、行政事務(DX):3名程度
就職氷河期世代 行政事務:5名程度
高卒・短大程度 一般事務:4名程度、学校事務:1名程度、警察事務:6名程度
障がい者選考 一般事務:2名程度、学校事務:1名程度、警察事務:1名程度
試験方法 大卒程度 1次試験 教養試験…150分、専門試験(行政事務)…135分、(行政事務以外)…120分
2次試験 論文試験…90分、プレゼンテーション及び個別面接、適性検査
民間企業等職務経験者 1次試験 教養試験…120分
2次試験 論文試験…、プレゼンテーション及び個別面接
就職氷河期世代 1次試験 教養試験…120分、エントリーシート
2次試験 論文試験…90分、適性検査、プレゼンテーション及び個別面接
高卒・短大程度 1次試験 教養試験(短大卒…150分、高卒…120分)
2次試験 論文試験…60分、個別面接、適性検査
障がい者選考 1次試験 教養試験…120分
2次試験 論文試験…60分、個別面接、適性検査
日程※2 大卒程度 1次試験 6月中旬
2次試験 7月上旬~下旬
民間企業等職務経験者 1次試験 9月下旬(2次論文・適性検査を含む)
2次試験 10月下旬~11月中旬
就職氷河期世代 1次試験 9月下旬(2次論文・適性検査を含む)
2次試験 10月下旬~11月中旬
高卒・短大程度 1次試験 9月下旬(2次論文・適性検査を含む)
2次試験 10月下旬~11月上旬
障がい者選考 1次試験 10月下旬(2次論文・適性検査を含む)
2次試験 11月下旬
試験の配点 大卒程度 1次試験 教養試験…40点、専門試験…60点
2次試験 論文試験…40点、プレゼンテーション及び個別面接…160点
民間企業等職務経験者 1次試験 教養試験…50点、エントリーシート…50点
2次試験 論文試験…50点、プレゼンテーション及び個別面接…300点
就職氷河期世代 1次試験 教養試験…50点、エントリーシート…50点
2次試験 論文試験…50点、プレゼンテーション及び個別面接…300点
高卒・短大程度 1次試験 教養試験(短大卒…40点、高卒…100点)
2次試験 論文試験…40点、個別面接160点
障がい者選考 1次試験 教養試験…100点
2次試験 論文試験…40点、個別面接160点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸徳島県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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