山梨県職員採用試験 受験情報
山梨県では南海トラフ地震や富士山火山噴火、豪雨、豪雪といった大規模災害の発生が危惧されるため、県民の防災意識を高める取り組みを行っています。県地域防災計画の見直しや災害対策本部の設置・運営、各種防災訓練、防災行政無線の維持管理などを進めています。
またリニア中央新幹線が県内を通過するため、リニアやまなしビジョンの推進、リニア駅周辺の基盤整備方針の検討、デジタルトランスインフォーメーションや第5世代移動通信システムの推進に力を入れています。
コロナ禍で苦境にあえぐ県民に対しては、機動的な支援体制のための会議や性的少数者の方々が暮らしやすい社会になるように検討会を行い、男女が性別にかかわりなく個性と能力を発揮できるよう様々な普及啓発事業を行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
山梨県職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職(大学卒、高校卒、民間企業経験者、障がい者、氷河期世代)のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度 | 行政Ⅰ(40名程度)、行政Ⅱ(2名程度)、警察行政(8名程度) |
高校卒業程度 | 行政事務2名程度、学校事務9名程度 | |
民間企業等職務経験者 | 行政事務3名程度 | |
障がい者対象 | 行政事務3名程度、警察行政1名程度 | |
就職氷河期世代 | 行政事務3名程度 | |
試験方法 | 大学卒業程度 | 第1次試験(行政Ⅰ・警察行政):教養試験、専門試験
第1次試験(行政Ⅱ):教養試験、自己アピール試験 第2次試験(行政Ⅰ・警察行政):人物試験(適性検査、個別面接2回)、論文試験、身体検査 第2次試験(行政Ⅱ):人物試験(適性検査、個別面接2回)、論文試験 |
高校卒業程度 | 第1次試験:教養試験、専門試験
第2次試験:作文試験、人物試験(適性検査、個別面接2回) |
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民間企業等職務経験者 | 第1次試験:教養試験
第2次試験:人物試験(適性検査、個別面接2回)、論文試験 |
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障がい者対象 | 第1次試験:教養試験
第2次試験:作文試験、人物試験(適性検査)、人物試験(個別面接) |
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就職氷河期世代 | 第1次試験:教養試験
第2次試験:人物試験(適性検査、個別面接2回)、作文試験 |
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日程※2 | 大学卒業程度 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:①7月上旬、②7月下旬~8月上旬(①と②のいずれも受験する必要あり) |
高校卒業程度 | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:①10月中旬、②11月上旬(①と②のいずれも受験する必要あり) |
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民間企業等職務経験者 | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:①10月中旬、②11月上旬(①と②のいずれも受験する必要あり) |
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障がい者対象 | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:10月下旬のうち指定する1日(作文試験は第1次試験日に実施) |
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就職氷河期世代 | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:①10月中旬、②11月中旬(①と②のいずれも受験する必要あり) |
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試験の配点 | 大学卒業程度 | 第1次試験(行政Ⅱ以外):教養試験40点、専門試験40点
第1次試験(行政Ⅱ):教養試験20点、自己アピール試験60点 第2次試験:人物試験140点、論文試験20点 |
高校卒業程度 | 第1次試験:教養試験40点
第2次試験:作文試験20点、人物試験60点 |
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民間企業等職務経験者 | 第1次試験:教養試験80点
第2次試験:人物試験140点、論文試験20点 |
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障がい者対象 | 第1次試験:教養試験60点、作文試験30点
第2次試験:人物試験(個別面接)60点 |
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就職氷河期世代 | 第1次試験:教養試験80点
第2次試験:人物試験140点、作文試験20点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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