上関町職員採用試験 受験情報
上関町では、水産物の豊富さをふるさと納税の確保に役立てています。海のレジャーや道の駅「上関海峡」、上関海峡温泉「鳩子の湯」を中心とした観光が人気です。一方で、離島部では水資源の乏しさへの対策が求められています。
課題は、地理的条件や交通の不便さによる著しい過疎化と少子高齢化です。台風などの自然災害や、下水道など生活環境関連施設が十分でないことも過疎化の一因といえます。保健・医療・福祉や教育の環境整備も大きな課題のため、対策に取り組んでいます。
漁港の整備や観光振興による雇用促進を図り、交通の便の向上や情報通信の整備にも取り組んでいます。ただ、整備した施設の維持も今後の課題の一つです。人件費の削減、水産物などを返礼品とするふるさと納税、風力発電の売電収入などで財源確保に努めています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上関町職員採用試験 募集要項
※行政職のみ掲載
| 募集人数※1 | 上級：若干名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | ・教養試験及び適性検査 |
| 2次試験 | ・作文及び口述試験（面接） | |
| 日程※2 | 1次試験 | 10月下旬 |
| 2次試験 | 11月下旬（予定） | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸上関町職員採用試験 合格のヒント🌸
合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の２か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。（千葉県 H・Iさん）
大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目（自然科学など）、問題数が多くパターンがある分野（数学処理など）を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。（兵庫県 T・Kさん）
