大崎上島町職員採用試験 受験情報まとめ

大崎上島町職員採用試験合格への道のり

大崎上島町職員採用試験 受験情報

広島県大崎上島町は、瀬戸内海のほぼ中央にある島で「海景色の映えるまち」を将来像として、2015年度から10年間の「第2次長期総合計画」を策定しています。なかでも基本目標のひとつとして、美しく住み良い環境の整備を掲げています。

急傾斜地の崩落対策や海岸線・河川の整備を行うとともに、自主防災組織の拡充や地域防災計画の確保などによって、災害への対策を行っています。また交通弱者へのフォローとして、バスやフェリーなどの連携が取れたアクセスの確保、架橋建設計画の推進、町民の重要なアクセス手段である町営渡船の維持なども計画しています。

さらに心地良い住環境を整備するため、効率的な公営住宅の維持・管理や、単身者や子育て世代に向けた住宅の整備を計画しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

大崎上島町職員採用試験 募集要項

※一般事務職のみ掲載

募集人数※1 4名
試験方法 1次試験 教養試験…120分、作文試験…60分
2次試験 個別面接、集団討論
日程※2 1次試験 9月下旬
2次試験 11月上旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸大崎上島町職員採用試験 合格のヒント🌸

合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の2か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。(千葉県 H・Iさん)

大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目(自然科学など)、問題数が多くパターンがある分野(数学処理など)を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。(兵庫県 T・Kさん)

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