大島町職員採用試験 受験情報
東京都大島町は第二次ベビーブーム期を境に人口減少が続き、2010年には総務省の過疎地域自立支援特別措置法に係る「過疎地域」に指定されました。今後も人口減少傾向は続くと予想されること、さらに人口の31.7%を老年人口が占め高齢化が進んでいます。
人口減少と高齢化への対策として、現在の大島町への転入者を増やし、かつ転出者を減らしていくための衣食住にまたがる包括的な施策を行っています。また出生率を上げるために結婚、子育て、出産への支援を行っています。
現居住者が続けて大島町に居住し続けるために食事や医療、交通の面など改善希望の出ている面の改善を進める、恵まれた自然環境を生かしつつ、衣食住の分野に関して安心して暮らせる環境づくりを進める、といった取り組みが求められています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大島町職員採用試験 募集要項
※事務職のみ掲載
| 募集人数※1 | 若干名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 一般教養試験（全問題四肢択一式）…75分 |
| 2次試験 | 1次試験合格者に別途通知 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 10月下旬 |
| 2次試験 | 11月中旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸大島町職員採用試験 合格のヒント🌸
合格のご連絡ができ、嬉しいです。アルバイトをしながら直前の２か月間で仕上げる為、特に苦手な数的推理と判断推理を、町村別の合格セット問題集を使って何度も演習をしました。町村別の問題集で傾向を押さえ、公務員要点解説講座で1問5分の音声解説をスキマ時間で繰り返し聞く勉強は効率が良く、時間のない私にはピッタリの勉強法でした。苦手分野でも解説が分かりやすく理解できるのも良かったです。町村採用試験は範囲が広いうえに、過去問もないのですが、この問題集で過去の頻出問題を抑えることができました。（千葉県 H・Iさん）
大学を卒業し一般企業に就職しましたが、収入が安定している公務員に転職をしたく、地元の町役場採用に挑戦しました。勉強は言うまでもなく、特に面接や論文の対策が難しかったためネット検索していると、公務員サクセスで地元町役場の対策問題集と、願書、面接、論文の対策を見つけて購入しました。問題集を取り組みながら、理解に時間がかかる科目（自然科学など）、問題数が多くパターンがある分野（数学処理など）を把握できたので要点解説講座を追加購入して、てこ入れをしていきました。過去問が非公表で対策が難しい中、本試験では過去問を解いたかのように勉強した問題がいくつも出題され、選んで正解でした。無事、地元役場の内定をいただきました。（兵庫県 T・Kさん）
